映画のブログ記事
映画(ムラゴンブログ全体)-
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あさイチで紹介されていた 映画:コット、はじまりの夏 を観に行ってきた。 1981年アイルランドの田舎に住む9歳の少女コットは、家にも学校にも居場所のない毎日を送っていた。 その年の夏、家の事情で、コットは、親戚夫婦の家で過ごすことになった。 少しずつ、親戚夫婦の優しさに触れ、打ち解けていくコット... 続きをみる
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映画を観てきた。 なんとなく、おもしろそうと思って。 笑ったり、目頭が熱くなったり…。 カラオケ行こ!という題名の映画。 原作は、漫画とのこと。 お話しは、訳あってヤ○ザのキョウジが中学3年生の合唱部部長のサトミ(男子です)に歌を教えてもらう。という内容。 キョウジ役の綾野剛が、いい味を出してた。... 続きをみる
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役所広司さん主演の映画です。 カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した作品です。 主人公は、トイレ掃除の仕事をする優しく寡黙な男性です。 年齢は、60代くらいでしょうか。 真面目に暮らし、仕事は一生懸命します。 古いアパートで独り暮らし。 小綺麗に暮らしです。 同じようだけれど、違う毎日が淡々と写し... 続きをみる
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映画 : 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を見ました。
先日、NHKのBSで映画『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』を見ました。 東京タワー。いいですね。 今回の映画の、立派な登場人物です。 夜は、特に素敵です。 雰囲気があって、ノスタルジックで、思わず人生のあれこれに思いを馳せてしまいます。 原作は、リリー・フランキーさんの自伝的小説。 母親役... 続きをみる
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先日、BSで、映画『東京物語』を観ました。 時代は、戦後、少し復興が始まり経済が活発になり始めた頃。 尾道で暮らす老夫婦が、東京に暮らす息子家族、娘家族を訪ねる。 それぞれの家族は、両親への思いが無いわけではないが、日々の仕事や暮らしに忙しく、両親に対して、優しく接することができない。 次男は戦死... 続きをみる
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BSで、映画『かもめ食堂』を観ました。 舞台は、フィンランドのヘルシンキ。 そこで、食堂を営むさちえが主人公(小林聡美)。 登場人物たちは、それぞれ何かしら事情を抱えていますが、その詳細までは、明かされず(ねほりはほりしないのもいい)日々は、過ぎていきます。 大好きで、何度も何度もみた映画です。 ... 続きをみる
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新垣結衣、磯村勇斗、稲垣吾郎らが出演。 社会的にマイノリティと言われる人の生きにくさを描いています。 いつもは、可愛くて優等生役の新垣結衣さんも、生きにくさを抱えたひとりとして登場しています。 正欲、ここ(この映画)では、社会的にいわゆる、普通に生きていくということなのかなと思いました。 ごく自然... 続きをみる
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映画『アナログ』を観ました。 今回も、夫と行ってきました。 お話は、切ない純愛の物語。 思わず、ジーンときたり、こみ上げるシーンがあったり、です。 素敵なカフェのシーンが良かったなぁ。 前回の映画鑑賞の時に書いたように、夫は、涙もろいのです。 今回も、泣いていました(ToT) 泣くのが、悪いわけで... 続きをみる
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少し前に、山田洋次監督、吉永小百合主演の「こんにちわ、母さん」という映画を、夫と見に行きました。 下町の足袋屋さんの店主(吉永小百合)が主人公。 70代の女性の日々が、綴られていきます。 息子のこと、孫のこと、地域のこと、気になる人のこと、これからの不安…。 ホームドラマのような感じの悲喜こもごも... 続きをみる
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映画に行きました。 『君たちはどう生きるか』を観てきました。 宮崎駿監督の集大成だと思いました。 今までの作品が、随所に思い出され感じられて、そういう意味でも、なんだかぐっとくるものがありました。 たくさんのメッセージが込められた映画だと思います。 宮崎駿監督の、今までの映画があったからこそ、彼の... 続きをみる
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夫の仕事が休みで、有楽町まで映画を見に行った。 映画の前に腹ごしらえと、街中華でランチ。 一度行ってみたかったガード下の店。 店内は、ビジネスマンが多く、やたら活気がある。 私は、ラーメン+半チャーハン 夫は、唐揚げのあんかけ(のような?) 二人で1600円。リーズナブルだ。 さっと出てきて、さっ... 続きをみる
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大好きな映画です! 当時、90歳と87歳。 素敵な二人。素敵な暮らし。 夫の修一さんは、映画の収録の中で、昼寝の時に、亡くなられてしまうのだけど、哀しかったけれど、それもとても修一さんらしいと思いました。 ナレーションは、樹木希林さん。