先日のNHKあさイチで 家での看取り
先日、NHKの番組あさイチで
家での看取りについて放送されていた。
親の最後をどこで看取るかということだったけれど。
私の母は、特養での看取りだった。
母は、その頃、重度の認知症だったので
母の本当の気持ちは、知ることが出来なかったのだけれど
その頃、母にとっての家は、すでに特養だったように思うし
痩せ衰えた母を、家に連れて帰り看取るという選択肢は、私にはなかった。
スタッフさんとの関係が良好だったのもスムーズな看取りに繋がったと思う。
いよいよ母の容態が、弱ってきたときに
私は、特養の母の部屋で寝泊まりすることを申し出て、許可をいただいた。
特に母のためにしてあげられることはなかったけれど。
息を引き取るまでの時間、なるべく一緒にいた。
テレビを見ていて、母のことをいろいろと思い出したけれど
自分の時は、どうしたいかについて思いを巡らした。
まず、延命措置は希望しないこと。
緩和的な医療は、希望したい。
状況にもよるけれど、基本は、在宅で過ごしたいと思っている。
医療や介護のサービスを受けて、出来るだけ在宅で過ごしたい。
夫にも聞いてみたら、同じような気持ちみたい。
こういうことを、エンディングノートに書いとかないといけないのだろうな。
今日、明日じゃないけど
書きます。近々…💦
☆☆☆☆☆
娘から、早いけどと。
母の日のお花が届きました。
有り難いことです(*^^*)
赤いバラは、プリザーブドフラワーで長く楽しめるそう♪嬉しいな。