電車にゆられ法事に行ってきました。
叔母の一周忌の法要に
2時間半、電車に揺られ行ってきました。
コロナ禍で迷いましたが、何かとお世話になった叔母なので、出席することにしました。
久しぶりの、まとまった人数での集まりでした。
コロナ禍になってからは、初めてだと思います。
3年も親戚たちと会わないでいると、いろいろな変化があるなと実感しました。
体調がかんばしくなかったり
定年退職したり
孫が生まれたり
退職後に、第2の人生を楽しんでいたり
普段は、あまり付き合いのない親戚ですが
法事などで会えば会ったで話しが盛り上がります。
そんななかで、今回一番感じたのは、法事に集まる親戚の顔ぶれが、ずいぶん変わったなぁということです。
あのおじちゃんも、あのおばちゃんも、居なくなってしまった…。
私が、60歳も過ぎれば当たり前のことなんですが
妙に
おじちゃんやおばちゃん達が
まだ若くて元気だった頃の
表情や笑い声とかを思い出してしまって…。
なんだか、寂しくなり
否応なく時代の流れを感じた法事でした。