5月3日、息子宅へ。
2023年5月4日(木曜日)
晴れ。暑い。
午前中の早いうち、畑仕事へ。
日射しが強くて、ちょっとバテぎみ。
夏の暑さに弱い私。
今年の夏を予感させる暑さに、既に閉口している。
☆☆☆☆☆
↓というわけで、昨日は1日、夫と息子宅へ。
息子の体調は、快方に向かっているけれど、まだ、疲労回復までは至らず。
息子には、とにかく寝てもらった。
1歳5ヶ月の孫①は、幸い人見知りがおさまっていたが、歩きたい盛りで家中あちこちと動き回っている。
そのあとを、ついて回り。
私たちも、あっち行ったり、こっちに来たりを繰り返す。
孫①、疲れては、抱っこをせがみ、両手を広げ、にっこり笑って、抱っこお願いポーズをしてくる。
広くはない家だけれど、あちこち歩き、孫を抱っこし、けっこう疲れるものだ。
息子達に、夕飯用にと、スープ(調理時間短縮のため、野菜は家で切ったものを持参)と魚を焼いた。
夕方、やっと起きてきた息子。
眠れたとのことで、こちらもホッとした。
仕事をしながらの子育ては、毎日が綱渡りだ。一日一日やっていくしかない。
スープを造りながら、『5月3日、息子の家で夕飯を作ることになるとはなぁ・・・』など、思いながら。
でも、優先度が、がらがら入れ代わるのが人生なのよね!なんて、妙に納得していた。
なんにせよ。
息子家族の役にたったのだから、これでよしだ。
夜9時近く、息子、お嫁さんから『ありがとうと、スープ美味しかった』の連絡があった。
今年の5月3日は、これでよしと、ますます思った。