映画 : 九十歳。何がめでたい
佐藤愛子さんのエッセイを映画にした
『90歳何がめでたい』を観ました。
痛快ぶりが、いやぁ、面白かったです。
深刻にならず、軽く観られるけど
ちょっと目頭が熱くなったりした。
スマホについていけないあたりは
私自身を重ね合わせたりして
身につまされた。
仕事をしているから元気というあたりも
そうよねー。と、共感した。
いろいろあっても、人と関わって
果たすべきものがあるって
人に生きる張りをあたえるものねぇ。
それにしても、主人公の草笛光子さんの
お綺麗、お元気も、佐藤愛子さんに劣らず
すごいなぁと思った。
人生の先輩お二人に、たくさん元気をもらいました。