本を読みました
NHK短歌で司会をしているヒコロヒーさん
時々、ハッとする一言が光っています。
それ経由で、読んだヒコロヒーさんの本。

タイトルも素敵!
久しぶりの恋愛短編集です。
面白かったです。
『こい』とか言うと
『恋』じゃなくて
濃い、とか、来い、とか、鯉?
みたいな言葉しか思い出せない私ですが(笑)
恋愛でしか、味わうことのないような感情が
分かりやすく書いてあって…。
恋をする気持ちで
人を思ったりすることって
エネルギッシュで特別なことだなぁと思いました。
文中、これだけ読むと、恋愛の文章??
って思ってしまいますが
「ふつうを要求するのが健常者の傲慢」
という文があって
確かに!と思い印象的でした。
『健常者』というのを、『人』と置き換えることも出来るかと。
ふつうって、人の数だけあるからなぁと
妙に、納得しました。