録画してあった近藤正臣さんの 最近の様子を撮った番組 『妻亡きあとに』を見ました。 近藤正臣さんは、現在83歳。 7年前から、郡上八幡で暮らしています。 妻と、穏やかな毎日を 過ごすはずだったのですが 奥様が、認知症に。 近藤さんは、妻のお世話を 御自身の体力が持つ限り在宅でしました。 ですが 一... 続きをみる
介護のブログ記事
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先日、テレビで 2040年、65歳以上の3人に1人が 軽度認知症になると言っていました。 認知症の人は、ますます増えていくとのこと。 その予防として、運動や趣味、楽しい時間を持つ、人との関わりなどがあげられていました そして、最後に、認知症の方について理解をすることが大切だと締めくくっていました。... 続きをみる
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本を読みました。 『ぼけ日和』というマンガです。 認知症のこと。 関わる家族のこと。 本当に分かりやすく書いてあります。 私の母も認知症だったので、当時を重ねながら読みました。 そうだったなぁ。と、思うことばかり…。 認知症になった家族から、辛くあたられるのは、頼りにされているからだ... 続きをみる
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朝井まかて氏の『銀の猫』を読みました。 初めての作家の本でしたが、とても良かったです。 時代もので、江戸時代を背景にした介護に関するお話です。 介抱人のお咲が主人公。 現代で言えば、家政婦さんだと思います。 銀の猫は、お咲さんが身につけている根付けのこと。節目節目で、根付けを握りしめたり、思いを馳... 続きをみる
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『ぼけますから、よろしくお願いします。』という題名の本を読んだ。 映像、ディレクターの仕事をしている娘さんが、郷里の認知症の母のことを書いた本。 以前、映画も観た。 もちろん、娘さんが制作したものである。 少しずつ進んでいく、母の認知症。 それを、見守り母の世話をする90歳を越えた父。(父の対応が... 続きをみる
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先日、NHKスペシャル『認知症の母と脳科学者の私』を見ました。 認知症の母を介護していた頃を思い出し、胸に迫るものがありました。 脳科学者の恩蔵絢子さんが、7年に渡り、アルツハイマー型認知症のお母さんを介護されている様子が描かれていました。 いつか母は、母らしさを失っていってしまうのではないか? ... 続きをみる
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