娘家族の家へ②
昨日のブログで、孫に絵本を買ったと書いたけれど
その時に
娘にも絵本を買いました。
以前ブログにも書いたヨシタケシンスケさんの『あんなに あんなに』の絵本です。
この本は、あの頃、あの時…
どんどん過ぎていく子育ての日々が
かけがえのない毎日だったことに
気づかせてくれます。
娘にも、これからの節目、節目に、読んでみてもらいたい
そう思いました。
しばらくして、娘からラインが来ました。
自分は、正に今、子育て真っ只中だけれど
節目、節目で、この絵本を読んで
子育てを振り返ってみたい。
母さんがこの本を読んで、自分(娘)との日々を振り返ったのだなぁと思ったら
気持ちがジーンとしてきた。
という内容でした。
この絵本を娘に買って良かったと思いました。
私と娘の間には、ちょっとだけ溝があり…。
(今は、ごく普通にやりとりをしているけど。娘は、私に気を使っていると思う。)
私は、時々、衝動的にその溝を埋めるために、娘と話す時間を持とうかと思うのですが
なんか、それは、自然ではない気がして
溝を埋めることが目的??
になってしまいそうで…。
だとしたら、溝は溝のままで
たとえば、今回の絵本についての
やりとりのように
娘への本当の気持ちを表していったほうが
いいのではないか、そう思っています。
心は、ちゃんと繋がっているということを娘に伝えたいのです。
なんだか、分かりにくい文章になってしまいました。
娘とのことは、急がずゆっくりやっていこうと思います。
