帰省のお金のこと、いろいろと考える
今回に限らず
いつもちょっと頭をかすめる
帰省中のお金のこと
娘家族は、我が家に泊まって帰るときに
感謝の気持ちと言って、10000円位を
置いていこうとするのだけど・・・。
10000円でも、もちろん助かるし
彼らの気持ちは、とても有難いし嬉しい。
だけど、何だろう
お金をもらうことに、ちょっと抵抗?があるのです。
娘たちだって、これから先
何かとお金が入り用だし
我が家に来るのだって
お金がかかっているし。
だから、5分だけ10000円をもらって
確かに受け取ったよって言って
「ありがとう」と言って
改めて
私から孫へって
そのお金を返している(笑)
私からは、ほんのちょっとだけど、交通費の支援金を毎回渡している。
かつて、私たちが義母から、してもらったように。
今回も、帰る日に、皆でランチしに行った時
支払いで、娘家族が出してくれると言ったのだけど
私達も、最初から、払うつもりだったし
「いーから、いーから。いつか10倍返しで、ご馳走してね」なんて言って支払いを済ませました。
でも、それはそれで、彼らには、気詰まりだったのかしら、と、今になって思っています。
私たちが若い頃、義母達に、ちょっとだけご馳走させてもらったなぁと思い出しました。
その時、少し嬉しかったなって。
いろんなケース
いろんなパターンがあるでしょうし。
お金のことって、難しい。
次回からは、彼らの気持ちを受け入れて、彼らに「ありがとう」を言うようにしていこうと思いました。
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娘家族と、お蕎麦屋さんでランチ