孫①が発熱。息子宅へ行ってました。
孫①が発熱。
風邪のよう。
息子夫婦は、土日に関係ない仕事。
孫①の発熱で、土曜日の保育所に行けず…
息子から「助けてくれ~」と、SOSのラインが。
実は、私たち、その日は、落語を聞きに行こうと楽しみにしていたのだ。
・・・。
私たちのお楽しみは、ぐっと飲み込んだ。
私、『行けるよー』と、即答ラインをする。
息子夫婦の安堵の声が聞こえてきそうである。
早朝から、電車を乗り継ぎ。
私と夫は、息子宅へ到着。
息子は、既に出勤。
バトンタッチで、お嫁さんから、孫①の様子を聞き、その後、お嫁さんが出勤。
私たちは、終日、孫①と遊んだり、抱っこだったり、ご飯のお世話だったりして過ごした。
熱があるので、孫①がちょっと元気ないと、私たちも急に心配になってしまう。
孫①の様子は、時々、グループラインで息子夫婦に報告した。
夕方、お嫁さんが帰ってきた時には、孫①も早速、ママに駆け寄り、私たちもすごくホッとした。
息子夫婦の宝物(孫①)を預かるのは、責任重大だと思う。ましてや、体調が悪ければよけいにそう思う。
帰り道、「ママが帰ってきてすごく安心したな。何事もなく良かった。でも、なーんか疲れたよー」と夫。
夫も、私と同じ気持ちだったみたい。
もちろん、孫は、可愛いんだけど。
息子夫婦たちへの夕飯にと思って、孫がお昼寝したのを、見計らって、家であらかじめ切ってきた大根、人参と茹で卵、鶏肉を鍋に入れて甘辛く煮込んだ。
夜、私たちは、我が家に帰宅。
息子夫婦からは、私たちへのありがとうラインが満載だった。
孫①も、夕飯を食べることが出来た様子。
先ずは、良かった、良かった。と、夫と話した。
で。
夫、「でもさ。自分たちなんて、お義母さんと比べたらまだ、100分の1もお返しできてないよね」
ほんとうに、そう。
母には、私たちの子育ての時に、どれだけ世話になったことか。
母と比べるものではないけれど、息子夫婦、娘夫婦がピンチの時、彼らを助けられる自分たちでいたいと思っている。
☆☆☆☆☆
今日、早朝、畑へ。
小松菜とラディッシュの種がまだ残っていたのでまいてきた。
畑への道の途中で、鮮やかな紫陽花が。
毎日、どこかで必ず、花や木々に癒されています。感謝、感謝です(*^^*)